集団「Emication」別館

楽しく学び,楽しく活動する,笑顔の集団「Emication」。 ふるさとの自然,歴史,風俗などお伝えします。読書や豆知識の発信もしていきます。 活動する人,行動する人,その応援と支援をする集団「Emication」。

打合せ

花0531。 曇りの一日でした。日中に日差しがありましたが,「晴れ」というには短すぎました。  気温が上がりましたが,昨日ほどには暑くはならず,過ごしやすい日でした。  今日,「共育」について,つくで交流館で,生涯共育課の課長や担当者と打ち合わせをしました。  共育については,新城市のホームページで「新城市の教育理念「共育(ともいく)」について」の説明があります。  今日は,本年度の「共育」の取り組みについて説明をいただきました。その資料に
 「人が集うところ」「人が育つところ」というと,まず『学校』が挙げられる。新城共育は,「子どもを軸にして,家庭,地域,学校が共に過ごし,共に学び,共に育つこと」と定義され,学校を核としてスタートした。国は「学校を核とした地域作りを進め,地域力を強化する」と示したが,すでに新城市では8年前に「共育」が提唱され,今日まで推進してきている。「共育の日」の地域への学校公開を通して,子ども,地域住民が共に育ち合う場としようという考え方を明確にしたのである。
とありました。  ここから“現状”と“これから”の説明をうかがい,「なるほど」「そうだな」と納得しつつ,話を聞きました。  今後について相談する中で,「共育」を提唱し始めたときに市教委にお世話になっていたことから,資料の前提を承知しつつ,「あのとき」と「今」について,いろいろと話してしまいました。  “黙っていられない”というクセ(?)が出てしまいました。  すでに学校を離れて2年目に入っていますが,「△△を始めたのは,○○というねらいであり,それから年月を経て…」などと“元教員”が語ってしまいました。  反省です。  でも,提唱した頃に見通した工程表(?)とは…。残念です。  いろいろと“先が楽しみ”な取り組みのお話をうかがいました。  自分のできる協力をしていきたいと思います。  ありがとうございました。 【関連】   ◇新城市の教育理念「共育(ともいく)」について新城市)   ◇平成29年度市内一斉「共育の日」のお知らせ(市教委だより) 【今日の小咄】  国語の授業で諺を習っていたとき,先生が「『背に腹は』につづく言葉は何か」と質問した。  指名された生徒は,「くっつくぞ。」と答えた。  歌の歌詞かな。