寒気と大雪がやってきた。
「この冬一番の強い寒気」の影響で,各地で降雪が報告され,“極寒”の一日を過ごしました。
今朝,起きたときには「気温が低くて,雪が吹き飛ばされたかな」と思える景色で,地面が見えていました。しばらくすると“大粒な雪”が降ってきて,一気に景色が変わりました。
日中も,断続的に雪が降り,雪が積もりました。
◇初積雪・・・四谷の千枚田(新城・勝手に応援)
◇作手地区に初雪積もる(三河山間地「新城及び作手郷」のチョット発見)
◇東海から九州で初雪ラッシュ(日直予報士)(日本気象協会 tenki.jp)
明日まで冷え込みと降雪が予報されています。お気をつけください。
明日は,新城マラソンや岡崎市民駅伝競走大会などが予定されています。走路に積雪や凍結がなく,参加者のみなさんに練習の成果を発揮していただきたいと思います。
2011年の新城マラソン大会は,前日から降り出した雪で積り,会場への道路で渋滞が起きるなかで実施されました。そのときの経験を生かして,よい大会になることでしょう。
◇2011年1月16日 (日) 雪の中の「新城マラソン大会」でした(『福禄寿』(仕事日記から))
机の上は“スッキリ”させておくのがよいと思うのですが,自宅の机のデスクマットには,いろいろなメモが入っています。
その一つに「“豊かな心” 無財の七施(お金のかからない誰にでもできる七つの施)」ものが入れてあります。
今日,気になって読み返しました。
“豊かな心” 無財の七施 一 眼施(げんせ)−ものごとの「見方」を考え直してみましょう− 慈悲の目で接する(目は心の窓) 二 和顔悦色施(わげんえつじきせ)−私の顔はまわりにどんな思いを撒き散らしているのであろうか− にこやかな顔で接する(ほほえみは人の心を安らげる) 三 言辞施(ごんじせ)−ものをいわない日は一日もなしに何十年も生きさせてもらってきた私なのですが− ことばをあたためて使う(ほめる・たたえる・はげます) 四 身施(しんせ)−この身をどう活かすか− 行動を施す(誰も見ていないところで善いことのできる人間になりたい) 五 心施(しんせ)−この心の貧しい時代に− 心を施す(仁−おもいやり) 六 床座施(しょうざせ)−席をゆずるということゆずられるということ− 席をゆずる(席は心を配って気持ちのよいものにしなければならない) 七 房舎施(ぼうじゃせ)−安らぎの場所の提供− 建物を施す(軒をかす) ○ 施しはどんな施しにせよ報いを期待する心が微塵でもあったら施しになたない。 ○ 施しはすべて無償の行為であり,させて頂くことに感謝と喜びがある。みなさんは,“豊かな心”をもてていますか。