例会。教育と笑いの会。
午前中,愛される学校づくり研究会の例会でした。
今日は,2月のフォーラムに向けて,「愛される学校づくり“公開”研究会」の内容を中心に“提案”の検討を行いました。
◇お待ちしています!「愛される学校づくりフォーラム」(集団「Emication」)
提案グループごとに「○○は…」「△△して…」などと“熱闘”していきました。。
用意された台本は…。
「カリキュラム・マネジメント」について,皆さんとフォーラムで“考える”視点がまとまっていきます。
皆さん,ご参加をお待ちしています。
午後は,「第4回 教育と笑いの会」でした。最初に「第1回と付けておこう…。」で始まった会ですが,気づけば4回。凄いことです。
3部構成で進められ,第1部は4人の「笑える教育の話」でした。
「野口芳宏の(しっかり)笑える教育の話」
笑えるかどうかは,聞き手の能力次第。
一層ニコニコして「どうかな〜」
「志水廣の(微妙に)笑える教育の話」
作文は「そして神戸」。
子供が“目を丸く”していました。
「大西貞憲の笑えない(笑っていられない)教育の話」
先生から「立ってなさい」と言われ…。
先生の“授業ストーリー”で…。
「池田修の(笑える)教育ワークショップ」
「なぞかけ」
毎日サバイバル。
それぞれの“笑い”に引き込まれました。大いに笑いました。
第2部は,落語が3席で,最初は会長と弟子の“かけ合い”です。
「愛狂亭三楽と愛狂亭ふくら(師匠と弟子)の落語」
落語は…。
どちらが師匠か分からない二人芸でした。
続いて,プロの2席です。筋や落ちは分かっているはずなのに,滑稽話で大笑い、人情話で涙しました。
「プロの落語を楽しむ(その1) 桂 雀太(滑稽噺)」
私は誰…。
「プロの落語を楽しむ(その2) 林家花丸(人情噺)」
ここが辛抱のしどころ…。
第3部は,“質の高い”プロの話に「ガッテン」と大笑いでした。
シンポジウム「教師修行と落語家修行の接点」
夜,今日の懇親会と研究会の忘年会でした。
たくさんの方から,いっぱいの学びをいただきました。
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