ふるさと探訪。 キックオフセミナー。
10月になりましたが、暑〜い一日でした。
今日10月1日は「衣替え」です。中国の宮廷で始まった習慣が、平安時代頃に日本に伝わり、四季に合わせて式服を替える習慣が定着しました。
明治以降、官庁や学校など制服を着るところで、6月1日と10月1日を「衣替えの日」としてきましたが、“クールビズ”の広がりや、学生の制服は“移行期間”が設けられるようにり、“一斉に冬服へ”という変化は見られなくなりました。
今月、みなさんの服装は…。
午後、『ふるさと探訪? 〜奥平氏の軌跡〜 「室町・戦国時代突入奥平貞勝編』がつくで交流館であり、参加しました。
前回(7/31)「ふるさと探訪?」の「思わぬ反響に嬉しくなって」(チラシ)開催された第2弾でした。
今回の“歴史の旅”は、生田さんの推し 奥平貞勝について、文献を探り、関連の地を巡ったもので、その“時への想い・魅力”が語られました。
貞勝の生誕年についても、永正9年説と永正17年説が言われていますが、生田さんは、そのいずれでもなく「永正11年(1514年)」とするのが、出来事に合い、「物語として楽しい」と提案していました。
途中まででしたが、今回も楽しい学びの時間でした。ありがとうございました。
【関連】
◇「四代貞勝と石橋館」(続 つくで百話)(2019/12/17 集団「Emication」)
◇いくた ともみ(Facebook)
◇いくた ともみ(@shengtianzhimei)(Instagram写真と動画)
◇つくらんとつくで@tukuranto.tukude(Instagram写真と動画)
今日、国際大学GLOCOMの「デジタルと学びの明日を展望する ? 2030年代の学びの生態系とは何か」を「Session1 テーマ PLAY」の途中からになりましたが、オンラインで視聴(参加?)しました。
「Session2 テーマ SHARE」、「Session3 テーマ CONTRIBUTE」と、それぞれ登壇者から提言(発表?)があり、トーク(話し合い?)でした。
“GIGAスクール時代”の子供の学びそして活動、その場としての学校について新しい情報と発見がありました。
そして、そこにいる“教員”のこれからについて、考えさせられました。
Session2で紹介された実践事例、京都府東別院小学校6年生の作成したWebページは、子供達が学んだこと、提案することを動画にし、それを中心に構成されています。
この構成は、大人や先生には感心する(驚く?)ことかもしれませんが、GIGAスクール時代の子供達にとって、学びを発信する“普通のこと”だと思いました。
これからの子供の学び、これからの社会を考える時間でした。ありがとうございました。
【関連】
◇デジタルと学びの明日を展望する ? 2030年代の学びの生態系とは何か(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター)