予報では雨模様の朝になりそうでしたが、青空で晴れていました。その後、雲が広がり、小雨になることもありましたが、屋外の活動も困らない曇りの日でした。
午後、オンラインの
第二回「教育の情報化」実践セミナー2022(主催;
日本教育工学協会)に参加しました。
今回のテーマは、「
GIGAスクール環境とクラウドを活用した「校務の情報化」による教員の働き方改革」でした。
GIGAスクール構想において、子供達の学びはもちろん、校務においても、”
一人1台端末”の環境・ICTを活かしていくことが求められています。
現在の、そして
今後の、
クラウドを活用した「校務の情報化」による教員の
働き方改革について、新しい情報を得て、考える時間でした。
これからの学校・教育の変化・改革の姿が楽しみになりました。
当地の学校においても、「
校務のDX化」が進み、現場の
働き方改革が進んでいくのでしょうね。
図書館で、“お笑い”の本が並ぶ中にあった『
山田全自動と林家はな平の 落語あるある』(
辰巳出版・刊)
を、面白そうと手に取りました。
落語初心者も常連さんも!!
ありそうでなかった! 笑える落語本
落語家の日常をはじめ、楽屋での様子に高座でのアクシデント……etc.
落語家ならではの視点による、まったく新しい落語本!
ページを開くと、敷居の高そうな落語や寄席へ“
お誘い”がマンガで描かれています。
寄席の前で入るのを躊躇っていた山田全自動が、公演終了後、
「どの人が面白かったですか?」
「う〜ん、手品の人と… あとは紙切りの人ですかね」
《初めて寄席に行った人あるある》
色物のほうが印象に残りがち
この後、第一部から落語・寄席・落語会の様々な“あるある”が一つ1ページで紹介されていきます。
「
あるある」が大きく言葉と絵でカードのように描かれ、下部に4行ほどの説明があります。
落語・寄席に関する豆知識や落語界のしきたりなどが盛りだくさんです。
「
あるある」を知って、これまでと違った落語の楽しみ方ができそうです。
落語をよく人も、初めての人も、それぞれに楽しめる“笑える落語本”です。
もくじ
イントロダクション
ようこそ落語あるあるの世界へ!
第一部 落語あるある
其の一 落語家あるある
其の二 出番前あるある
其の三 高座あるある
第二部 寄席・落語会あるある
其の四 寄席・落語会あるある
其の五 演目あるある
其の六 常連さん・落語ファンあるある
あとがき
【関連】
◇山田全自動 (@y_haiku)(
Twitter)
◇林家 はな平 (@Humbug1984)(
Twitter)
【関連】
◇日本教育工学協会
◇GIGAスクール構想の下での校務の情報化の在り方に関する専門家会議(
文部科学省)
*【資料2】GIGAスクール構想の下での校務の情報化に係る論点整理(中間まとめ)(案)(PDF:1.1MB)
◇StuDX Style(スタディーエックス スタイル)(
文部科学省)