手は…。 4.(6-1) 交通と通信 (わたしたちの村)
雲の多い蒸し暑い日になりました。
午後,調べ物をしていて,河野進氏の詩をメモしたものを見つけました。改めて読み返しながら,その言葉に今を振り返りました。
その一つ「手」。今,どんな手をしているのだろう…。 ********
注)これまでの記事は〈タグ「わたしたちの村」〉で
注2)郷土副読本は,小学3,4年生に向けて「ふりがな・るび」がたくさん付いていますが,掲載にあたっては省いています。
注3)多くの写真や図版が載っていますが,すべてを紹介(掲載)していません。ご了承ください。
【おまけ;最近増えた】
緊急事態宣言の延長により,SNSやメールで「営業時間の変更」などが目立ちます。
併せて,次のような連絡も増えています。
「手」 河野 進 人を苦しめる手は 自らを苦しめる手 人をさばく手は 自らをさばく手 人を悲します手は 自らを悲します手 人を喜ばす手は 自らを喜ばす手となる郷土読本『わたしたちの村 つくで』(1995・平成7年 改定発行)の「四、住みよい村づくり」からです。 ******** (六) 交通と通信 1 作手村の道路 わたしたちの村の道路は,むかしはせまく,カーブの多い危険な道ばかりでした。 「村の発展は,道路の開発から」という考えで,1945(昭和20)年ごろから,多くの道路の改修や舗装が進められました。中でも,県道挙母−新城線(現301号線)が優先的に改修されました。そして,1970(昭和45)年に,村の人々の強い願いから,豊田−新城線が国道301号線となり,広くて,りっぱな道路になりました。それまでは,自動車で新城市まで行くのに,50分近くもかかっていたのが,わずか30分で行けるようになりました。 国道とあわせて,県道や村道も改修や舗装が行われたので,今ではたいへん便利になりました。これからの予定として,高里・中河内地内の301号線をひろげる工事が計画されています。
平素より○○をご利用いただきありがとうございます。 ○○に勤務する従業員が医療機関を受診、検査を行ったところ、○月○日に新型コロナウイルス陽性であることが判明いたしました。 つきましては国内感染状況を鑑み、店舗の消毒作業等が完了するまでの間、一時休業することを決定いたしましたので、ご不便をおかけしますがご理解の程、何卒宜しくお願い申し上げます。 なお該当従業員と接触したと推定される従業員につきましては、自宅待機(健康観察)といたします。感染者の早い回復を! 従業員のみんさんが元気でありますように! みなさん,感染予防対策の励行を!