1 最初に要点(結論)を短く話す 2 わかりやすく説明する 3 やってみようと思わせる 4 重要なことを単純化し、短く明瞭に説明します 5 実物を見せる 6 話し方に変化をつける 7 納得させるには実演や経験や感動を伝える 8 ゆさぶりをかける 9 選択させる 10 問いかけながら説明すると緊張・集中がうまれる 11 考えさせたいときは発問する 12 説明したことが理解されたか発問して確かめる 13 板書するどのような場面で,誰が,何を…,それによって説明は変わります。 そして,新型コロナ禍の中で,どのような説明をするでしょう。先生,いかがですか。 【台風情報】 ◇台風9号(メイサーク・MAYSAK) ◇台風10号(ハイシェン・HAISHEN)
打合せ。授業を参観し…。
朝,予報とは違って晴れた空でした。日差しに暑さを感じますが,風が吹いて“涼しさ”が感じられました。
午後,曇り空になり,急な雨が降りましたが短時間でした。
大型の台風9号,台風10号の影響で,急な雨や雷雨になることもありそうです。予報を確かめつつ,備えをして過ごしたいと思います。
午前中,今後の活動についての打合せをしました。
準備,進め方,その後…,しっかり確認ができました。
打合せが終わった後,会場の小学校にお願いして,4時間目の授業を参観させていただきました。
若い先生が行う“交換授業”でした。意図は違うようですが,“教科担任制”の先取りと言えるかもしれません。
短い夏休みが終わり,先週24日から2学期が始まりました。新型コロナ禍,猛暑の中での授業は,あちこちに“感染予防”の用具と活動,指導が見られました。「元のように…」という考えを捨てることから始めることなく指導・活動はできないと実感しました。
授業のなかで,先生が「なるほど。いいね。では今から○○をしましょう。」と,子供達に活動の指示をしました。
すぐに活動に入るかと思っていると,先生は「皆が動き出すと3密になってしまうので…。」と続けます。
確かに,“学校の新しい生活様式”で大切なことです。そこで先生は…。
子供達の“学び”が,「主体的・対話的で深い学び」となるよう,新たな工夫や方法が考えられているようでした。
若い先生が,そこに向けての授業づくりに励んでいました。
子供達,先生の姿に学びました。ありがとうございました。
古い教育資料に,「子供達に話や説明をするときに配慮すること」として,13項目載っていました。
今も大切なことだと思いますが,“学校の新しい生活様式”のなかで,どのような工夫ができるでしょう。
そして,さらに配慮することは…。(項目だけ) ◇気象庁 台風情報
◇日本気象協会 tenki.jp 台風情報
◇最新の台風NEWSならウェザーニュース
◇hicbc.com:CBC気象情報
【宇連ダム貯水量】
好天が続いて貯水量が減り,現在31.6%です。
台風の被害は遠慮したいですが,このままでは渇水に?