天気の良い日になりました。「
気温が上がり…。」と予報が伝えていましたが,当地では“
爽やかな”天候でした。
確かに気温は高いのですが,今は“
高原の風”が心地よさを運んできてくれています。
みなさん,いかがお過ごしですか。
以前,雑誌の記事にあった一文に目が留まりました。
「努力」という字は「女」の「又」の「力」と書く。
今でも言うのでしょうか。これは,自分が覚えた頃に言われていた“
古い話”だと思っていました。さらに,
「成長」という字は「長所」に「成る」と書く。
「想う」というのは「相手」の「心」と書く。
これは,確かにそういうけど,一ひねりはないかな。
「恋」という字は下に「心」があるから下心。
「愛」という字は真ん中に「心」があるから真心。
「心」を「受け入れる」と書いて「愛」。
恋愛というのは,恋から愛に進んでいくようです。
「嫌われたらどうしよう」と,恋することを避けている若者がいるようですが,下心を真心に育てていく喜びを味わえれば変わっていくのかと思います。
さらに,
「耳」からはいってくる他人の評価が,自分の「心」になってしまうのが「恥」。
自分をありのまま「公」にすれば「聡」明に生きられる。
真っ「白」な状態で生まれ,辛いこと,悲しいこと,嬉しいこと,いろんな経験を重ねることで「羽」が生えてきます。それが「習う」とう字。
これから先どんなちっぽけなえもことでも,体験したことのすべてはあなたの羽の一部になる。そしてあなたの「羽」はたくさんの「異なる」人と出会うことで「翼」に変わっていく。
「辛」いに「一」を足すと「幸せ」になる。「幸せ」の土台は「辛い」,そして「辛い」という字は「+」の上に「立っている」。辛いから「幸せ」になれる。
漢字はそう教えてくれている。
「始まる」って文字,「女」が「土台」って書く。女性が笑顔でいることから始まる意味だ。
だから「嬉しい」って「女」が「喜」って書く。女性が笑顔でいるところに,嬉しいことはやってくる。
「決断」とは,「決めて」「断つこと」。何かを決めるときには,一つ何かを断ち切る。すると新しいものが手に入いる。「大切」って「切る」って字が入っている。執着を「切ったとき」に,「大きなもの」が手に入る。
「光る言葉」と書いて「誉める」。誉めてあげると,相手は最高の笑顔で輝く。
誰でも口からプラスの事もマイナスの事も吐く。だから「吐」という字は口に+−で出来ている。マイナスのことを言わなくなると口から−が消えて「叶」という字になる。(略)
なるほど,なるほど。
感心して読みました。目にする文字が違って見えてきました。
言葉や文字が,“
新しい輝き”を発しているようです。
「鮨」というのは「魚」が「旨い」と書く。
美味しい寿司が食べたい!
【おまけ】学校ホームページ
各地の学校が,分散登校を経て
学校再開となっているようです。
そのようすが,学校ホームページで伝えられています。
註)学校・教育とは関係のない広告も表示されます。
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