水のこころ 高田 敏子 水は つかめません 水は すくうのです 指をぴったりつけて そおっと 大切に─ 水は つかめません 水は つつむのです 二つの手の中に そおっと 大切に─ 水のこころ も 人のこころ も
「生徒が凄いんです…」と。
暖かい日になりました。高原の当地も,20度近い(超える?)気温になり,上着を脱いでも寒くない天候でした。
食卓に,初物の蕨(わらび)がありました。
これまで,筍(たけのこ)やえんどうなどを美味しくいただきました。
自然の恵みを味わい,感謝することが続いてます。
よい季節になりました。
ゴールデンウィークに向け,よい天気が続くようです。
天皇皇后両陛下の“最後の地方訪問”も終わり,平成から令和へ“時”が移っていきます。
ゆったりと“その時”を迎えたいと思いますが,世は“観光”と“景気・経済”でしょうか。
あなたは,どのようにゴールデンウィークを過ごしますか。
午後,中学校を訪問し,校長先生のお話を伺いました。
4月1日のこと,教育目標のこと,朝礼のこと,子供のこと…
今年度のようすを笑顔で語っていただきました。
ある出来事で生徒が“言ったこと”を紹介されました。素敵な話でした。
「学校っていいなあ」「子供って凄いなあ」
子供達が成長していくことが楽しみな話でした。
校長先生,ありがとうございました。職員のみなさん,長い時間失礼しました。
【おまけ】
小学校の教科書『新しい国語 五上』(東京書籍)に載っていた詩。