人間の究極の幸せは四つあるとおっしゃったんです。それは,愛されること,人に褒められること,人の役に立つこと,人に必要とされることだと。を教えてくれました。 その方は,会社の社員のことから話していましたが,子供も同じだと思います。 子供は「愛され」「褒められ」ることで,安心して過ごします。 「役に立っている」「必要とされている」ことを知ることで,頑張ろうとします。 はじめから「元気の素」や「頑張る力」をもっていない子供はいないはずです。 「何か」のズレが,それらを隠しています。 霧が覆って隠しているのかもしれません。 そんなズレがあったり,隠していたりする子供が,多くの学校にいるようです。 そんな子供も,今の場所から一歩横へ動くだけで,隠れているのが見えてくるはずです。 「愛して」「褒めて」いき,「役に立っている」「必要としている」ことが心に伝わると,体が動き出すことでしょう。 「元気の素」や「頑張る力」が満ち活気のあふる子供で,地域をいっぱいにする学校であってほしい。 そうした子供が,未来(あす)の夢を語り創ります。
「元気の素」と「頑張る力」のある子供。
朝,夕が“明るく”なりました。いつもと“同じ時刻”に活動・行動していると,大きな違いを感じます。
今日は気温が上がり暖かい日でした。
明日は雨が予報されています。一雨ごとに“春”が深まっていくことでしょう。
以前,知人が,法事で住職の話にあった言葉として,