台風22号の動きが気になります。すでに台風の影響を受けて前線が活発になってきているようです。
急な天候の変化に気をつけ，台風の進路を気にして週末を過ごしましょう。
今，
新城市長選挙と
新城市議会選挙が行われており，
29日（日）が投票日です。
立候補者が“最後のお願い”に，広い市域を回っているようです。
先日，それぞれの
選挙公報が，新聞に折り込まれて届きました。
後援会のパンフレットや
マニフェストとは違い，割り当てられた紙面ですので，重点となる“訴え”が載せられているのだと思います。
その中で，注目したことば
こども政策 子育てファースト 教育環境の充実 独自性のある教育政策 新学習指導要領に対応した ICT教育環境の整備 給食費無料化 日本一の学校づくり 子供の多様性を開花 ユネスコスクール登録 新たな教育ネットワーク 高校の魅力向上 学校施設の計画的改修 …
求めるものと
ズレているような気がします。
これからの街づくりには，“子育て世代の活躍”が欠かせないと考えています。その方々が，一番に願うのは“子供の成長”でしょう。
以前，「
こちら（新城市）で，小学校に子供を入れたいのですが，どんな教育をしていますか？」と尋ねられたことがあります。
そのときは，校長として勤務校についてお話し，学校の魅力を感じていただけたようでした。
でも話していると，「
A市では○○ですが，ここでは？」とか「
○○学校のような…。」と，いろいろと調べ，比べているように感じられました。
その方は“
我が子が，一番成長できる街”へ転居されるのです。
今，選挙の訴えのなかで，こうした方々が“魅力”に思えるものは何でしょうか。
それは，市民にとっても大切なことだと思います。
新城市民は，市長，市議会議員に，だれを選ぶでしょうか。
☆先日の
立候補者の情報発信（SNS等）は，この記事から
