○参加者の「学び」として… 例えば「3」について,子供理解から,算数的価値から,で。 ○「算数的活動」「アクティブ・ラーニング」を視点として ○順序数だけでなく ○子供の言った「6のかけ算の答え。」の何を褒めるか夜,指導の大学の先生方と地区の先生方の懇親会にも参加させていただきました。 その開会を待つまで,指導の名誉教授と話をしました。二人で2時間「じっくり」話ができました。 贅沢な時間でした。 ありがとうございました。 懇親会では,今年も, 「算数数学の授業は…」 「これからの教育は…」 「授業は楽しい」 など,“教科論”や“学習論”について話を伺うことができました。 大学の先生だからこその視点に,愉しい時間を過ごしました。 懇親会の終了後,宿泊される大学の先生と話を続けました。 新しい発見のある話をたくさん聞かせていただきました。 研究者と現場の教師が,ともに取り組める幸せを感じる時間でした。 明日も,よろしくお願いします。
葬送。新城合宿。
昨夜から小雨の降り続く朝でした。
今日は,地区の方の葬儀でした。
大正生まれで,“激動の昭和”を生きてこられました。田畑を耕し,子育てをし,汗を流し,地域を愛した方でした。
葬送の日。合掌
今日は,愛知教育大学数学教育講座の「新城合宿」の第一日目でした。
今年は(も?)新城小学校と新城中学校を会場に,授業研究と検討会が行われます。
「自由人」をしていますので,お許しをいただいて授業研究・検討会から参加させていただきました。
午後の授業では,大学教官が小学5年「整数」の授業をされました。
“導入”について,挑戦した授業でした。
検討会で,“現場としての視点”から話をさせていただきました。