二 今,私たちは 新校舎落成という新しい歴史を歩み始めるに当たりまして,私ども教壇実践者としての課題は,新しい校舎に,どのような生命を創出するかということであります。 学校長は,私どもに,次のような本校教師の信条を示されました。 一 親の立場に立って,ひとりの子のために泣き,そして喜ぶ教師になろう。 一 教育専門職として研修につとめ,日々新たな授業を構築できるよう,自ら燃える教師になろう。 一 社会人として地域社会と共に胸をはって生きていこう。 の三点であります。 一人一人の子供さんが,ほんとうに学校は楽しいなと目を輝かして学校へ来るような状況の成立は,まず私ども教師が,きょうの子供との出会いを大事にし,生きることだと全職員共通して理解いたしております。 そして具体的には(略)先生,あなたは「ひとりの子のために泣き,そして喜ぶ教師」「教育専門職として研修につとめ,日々新たな授業を構築できるよう,自ら燃える教師」ですか。 【今日の小咄】 テレビ番組の懸賞コーナーで,私のハガキが選ばれた。司会者がうちの電話番号をプッシュしている。 電話が鳴ったので,すぐに出ると,実家の母の声で「今,テレビで,あんた当たったて!」 画面を見ると,司会者が「話し中なので,次の人に…。」 【おまけ;昨日のツイート】 【備忘録】ちょっと前の話ですが,岩間壮太原作の短編映画『未来のカケラ』が,公開されています。 本編やメイキングなど4本が見られます。≫≫「わたしたちのふるさと、10年先の物語」 http://www.gov-online.go.jp/cam/fukko_susumotion/movie/index.html
先人に学ぶ(8) 「白雲悠々」(3/4)
昨夜からの雨が,昼ごろまで降りました。
今日は,地区の清掃活動と花壇整備を予定していました。
強くはありませんが雨が降っており,実施できるか心配でした。実施したとしても,参加者が少ないだろうと思いました。
小雨で実施でき,時間までに多くの方が参加していただきました。
予定より早く作業が進み,さらに施設の整備もできました。
みなさん,お疲れさまでした。
ありがとうございました。
学校訪問のときに学校の現状を説明したことの概要が 「白雲悠々」にありました。
この日は出張で,教頭が説明したようです。