集団「Emication」別館

楽しく学び,楽しく活動する,笑顔の集団「Emication」。 ふるさとの自然,歴史,風俗などお伝えします。読書や豆知識の発信もしていきます。 活動する人,行動する人,その応援と支援をする集団「Emication」。

自由人の一か月。

花430。  天気がよく,昨日までより風は強くなく,暖かさを感じる日になりました。  4月最終日,「自由人」の1か月が過ぎました。  「この1か月は,長かった? 短かった?」と尋ねられ,すぐに答えが出ませんでした。  問われた「長い」「短い」を判断するとき,何を基準にするのか迷いました。  「まだしたいことがいっぱい」ということでは,もっと時間がほしいのですから「短い」でしょう。  でも,ほとんどの時間は,自分で考えて使えるのですから,十分な時間があり「長い」とも言えます。  長かったのか,短かったのか…。  日々の情報チェックは,3月までとほぼ同じように続けています。  こうした情報は,いろいろな話や事柄の「ネタ」でしたが,その“発信の機会”がなくなっています。そのため,情報過多であり,情報への感度が鈍ってきている面は否めません。  そうしたなかで,情報に対して「思う・感じる」ことを,「自分だったら…」の視点で考え,記録するようにしています。  その一つで,新城市立学校ホームページの“異変”が気になりました
 4月1週目 「おっ。」  2週目 「あれっ?」「これは,○○か?」  3週目 「これは,○○に違いない。」  4週目 「ああ,終わってきた。」  5週目 「やっぱり。」
 2週目に,ホームページの担当者に,気づいたことと考えたことをお伝えしました。  このことは,各学校でも気づいていたと思います。  この時,自分だったら「攻めをする」と考えました。それも,自校だけでなく,「市内全校で」と。  そして,昨年だったら「○○を発信した」だろうし,職員に「発信の意味と価値」を語ったと思います。  新年度になり,昨年までと変わった学校ホームページも多くありましたが,自分が考えたような発信は見つけられませんでした。  自分の気づいた「おっ。」「あれっ。」は,学校広報で意識されたのか…。  学校にとっての「黄金の3日間」が生かされたのかどうか,ぜひ検証していただきたいと思います。 【今日の天然ボケ】  視力検査を受けに行ったとき,私の前にいたお婆さんが,「黒い輪の欠けている部分を言ってください。」と言われて,自信たっぷりに「真ん中!」と答えていた。