4月1週目 「おっ。」 2週目 「あれっ?」「これは,○○か?」 3週目 「これは,○○に違いない。」 4週目 「ああ,終わってきた。」 5週目 「やっぱり。」2週目に,ホームページの担当者に,気づいたことと考えたことをお伝えしました。 このことは,各学校でも気づいていたと思います。 この時,自分だったら「攻めをする」と考えました。それも,自校だけでなく,「市内全校で」と。 そして,昨年だったら「○○を発信した」だろうし,職員に「発信の意味と価値」を語ったと思います。 新年度になり,昨年までと変わった学校ホームページも多くありましたが,自分が考えたような発信は見つけられませんでした。 自分の気づいた「おっ。」「あれっ。」は,学校広報で意識されたのか…。 学校にとっての「黄金の3日間」が生かされたのかどうか,ぜひ検証していただきたいと思います。 【今日の天然ボケ】 視力検査を受けに行ったとき,私の前にいたお婆さんが,「黒い輪の欠けている部分を言ってください。」と言われて,自信たっぷりに「真ん中!」と答えていた。
自由人の一か月。
天気がよく,昨日までより風は強くなく,暖かさを感じる日になりました。
4月最終日,「自由人」の1か月が過ぎました。
「この1か月は,長かった? 短かった?」と尋ねられ,すぐに答えが出ませんでした。
問われた「長い」「短い」を判断するとき,何を基準にするのか迷いました。
「まだしたいことがいっぱい」ということでは,もっと時間がほしいのですから「短い」でしょう。
でも,ほとんどの時間は,自分で考えて使えるのですから,十分な時間があり「長い」とも言えます。
長かったのか,短かったのか…。
日々の情報チェックは,3月までとほぼ同じように続けています。
こうした情報は,いろいろな話や事柄の「ネタ」でしたが,その“発信の機会”がなくなっています。そのため,情報過多であり,情報への感度が鈍ってきている面は否めません。
そうしたなかで,情報に対して「思う・感じる」ことを,「自分だったら…」の視点で考え,記録するようにしています。
その一つで,新城市立学校ホームページの“異変”が気になりました。